2016年11月16日水曜日

学習会「日本列島、次々と発覚する土壌汚染」1/7

 ダイオキシン関西ネット学習会

日本列島、次々と発覚する土壌汚染
豊洲、能勢、夢洲大阪万博予定地?
 
 と き 2017年()14:0016:30
 ところ 豊中市立環境交流センター
           梅田駅から阪急宝塚線各駅停車に乗車10数分
            阪急宝塚線「曽根駅」から線路沿いに北へ徒歩5分 阪急高架下
問題提起1 山崎清代表「混迷する豊洲汚染問題」
 
問題提起2 桑垣豊「新大阪万博予定地夢洲は安全か」

  主 催 ダイオキシン関西ネット http://dioxin-kansainet.blogspot.com/
  資料代 500円(学生は300円)  事前申し込みの必要はありません
 

▼東京では、築地市場の移転先、豊洲の土壌汚染が大きな問題となっています。

能勢では、ダイオキシンの高濃度汚染物質の処理がたらい回しとなり、結局能勢にかえってくるという奇々怪々な事態となりました。

▼その矢先、妄想でしかないと思えた新大阪万博計画を、日本政府が認めるというニュースが飛び込んできました。新自由主義の維新の会が、国からの補助金を当てにした公共事業を「起爆剤」に大阪経済を立て直す。不思議な話です。

◆今回の学習会では、まず、石炭ガス化施設跡地の土壌汚染問題としての豊洲をとりあげます。

◆後半は、大阪オリンピック招致失敗、建設工事中断の夢洲地下鉄尻ぬぐいとしての夢洲五輪計画。夢洲は、大阪市のごみ処分場で、ダイオキシンも埋まっています。木津川(大阪市)PCB大量浚渫土砂を埋めたのも夢洲です。豊洲の二の舞いではないのか、検証します。
 
みなさんの参加をお待ちしています