2018年4月26日木曜日

宮田秀明氏特別講演6/23

ダイオキシン関西ネット 23周年集会
PCB・農薬汚染問題を掘りおこす
と き 2018年6月23日(土) 14:00~16:30
ところ 豊中市立環境交流センター
  梅田駅から阪急宝塚線各駅停車に乗車10数分
阪急宝塚線「曽根駅」から線路沿いに北へ徒歩5分 阪急高架下
活動報告 山崎清代表
特別講演 PCB汚染物処理の現状
宮田秀明氏(摂南大学名誉教授)
報告 農薬工場跡地の汚染をさぐる」
桑垣 豊(ダイオキシン関西ネット)
各地からの報告
主 催 ダイオキシン関西ネット http://dioxin-kansainet.blogspot.com/
資料代 700円(学生は400円) 事前申し込みの必要はありません
◆今回は、宮田先生にPCBを使った機器の処理について、話していただきます。例えば、液体状のPCBを使っている場合、大部分のPCBは焼却処理しても、容器についたPCBは別に処理が必要です。その処理も平行して進んでいますが、しばらく時間がかかります。そのほか、国が進めてきたPCB処理の中で、処理があまり進んでいないものがあります。
◆農薬には、不純物としてダイオキシンを含んだものがあります。ダイオキシンは含んでいなくても、有害な物質が入っていることは多々あります。もちろん、農薬成分自身が有害であることも少なくありません。今回は、農薬工場の跡地問題もとりあげます。まず、過去から現在まで、どこに農薬工場があったかを調べます。
◆PCBも農薬も世間ではあまり話題になりませんが、問題解決にはほど遠いことを明らかにしたいと思います。
みなさんの参加をお待ちしています

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